手吹きガラスのフリーグラスセット
出雲市斐川町にあるガラス工房「Izumo」。ご夫婦ふたりで手拭きのガラス工房を営み、ひとつひとつ表情の違う温かみのある手拭きガラスを制作。太陽の光に当るとキラキラと輝くのがガラスの魅力。
商品番号:KA013
手吹きガラスのフリーグラスセット
内容 |
フリーグラス 2ヶ Φ9cm×H7.5cm コースター 2枚 D10cm×W11cm 柳 宗理ティースプーン 2本 W14㎝×D3㎝(付属品) |
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賞味期限 |
※賞味期限は、10日以内のものを保存方法と併せて記載しております。 ※賞味期限は、製造日または加工・出荷日を基準に記載しております。 |
アレルギー表示 |
※食品衛生法がラベルへの表示を義務付けている、「特定原材料7品目」のアレルギー物質について、商品に含まれている品目を記載しております。 |
配送方法 | 常温 |

少し広めの口のグラスは冷茶やアイスコーヒーはもちろん、アイスクリームや冷菓子などデザートの器としても使えるので大活躍です。手吹きガラスならではの凹凸感や涼しげな色合いもお楽しみいただけるのがガラスの魅力です。
手吹きガラスの手法

ステンレス等のパイプ管で溶解したガラスを巻き付けて、息を吹き込みながら成形するガラス工芸の手法です。大きなガラス器を制作する場合は、息を吹き込んだガラスの塊の上に溶解ガラスをさらに巻きつけ息を吹き込み、宙空で一切の型を使わずベンチとよばれる作業台の上で洋ばし(ジャック)やコテを用いて自由に成形する宙吹きと、型の中に溶けたガラスを吹き込み成形する型吹きの2種類があります。
出西織のコースター

島根県出雲市には、豊かな自然と歴史に育まれた多くの優れた伝統工芸があります。紡績糸を藍染めし、手織りで製作されています。斐川町の特産品である出西織を製作する、多々納工房。人工の藍を用いることなく、「発酵建て」と呼ばれる昔ながらの技術を用いて糸を染めています。綿を自家栽培するなど材料にもこだわり、深くあたたかみがある独特の風合いを感じることができます。コースター、ストール、テーブルクロスなどジャンルは多岐にわたり、伝統的な染料である藍の魅力を丁寧な仕事で際立たせています。作品はどれも藍の持つ味わい深い色や風合いが魅力的です。